2016年2月22日月曜日

決定打4

先輩は東京駅に、私は自分の家に帰ることになりました。
(六本木駅から、東京駅と私の家は逆方向になります。)

都営大江戸線の六本木駅に向かおうということになり、私と先輩は六本木駅に行きました。
この時先輩の歩く速さが異様に速くて私は着いていけませんでした。


普通、一緒に歩くのであれば、相手の歩く早さを気にすると思うのですが、先輩は全くお構いなしにスタスタと大江戸線の階段を降りて行きました。寧ろ私をわざと置いて行っている様でした。

私も頑張って追いかけましたが、先輩との距離はどんどん離れていきました。
そうしている間に私と先輩の分かれ道が来てしまいました。先輩はわざのなのか無意識なのか分かりませんが、スタスタと通りすぎてしまいました。

私は先輩にさよならの挨拶くらいはしたかったので、先輩を追いかけようか迷いましたが、あのようなことをされた後だったので、先輩を追いかける気が失せて、もうこのまま自分の家に帰る事にしました。

一応メールで、
『挨拶が出来なかったので、一応。さようなら。』
と送りました。

すると先輩から
『今日はわざわざコードを持って来てくれてありがとう。またな。』
とメールが来ました。多分先輩は私が先輩の事を追いかけて来てくれると思っていたのだと思います。しかし、着いて来なかったのが想定外だったみたいでした。

因みに、この日が先輩と会った最後の日になりました。


その後、六本木駅から自分の最寄り駅まで電車に乗って帰りましたが、色々と釈然としなかったです。先輩の態度が許せず、今度という今度は終わりにしたいと思いました。

しかし、その時私は既に20代も後半にさしかかろうとしており、結婚を意識するようになっていました。ここで先輩と分かれると婚期が送れる、もしくは一生婚期を逃してしまうかもしれない、という考えが頭をよぎりました。


このまま先輩とは付き合いたくない、でも一生独身でいるリスクは負えない、どうしようどうしようと毎日考える日が続きました。

幸いあれから先輩から連絡が来る事も無く、ゆっくりと自分一人で考える時間を持てました。


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