サークルの人たちも私を注目していました。
直接的に先輩とどんな仲なのかを聞いてくる人は殆どいませんでしたが、
同期の男子・女子共に凄く気にしているのは分かりました。
今まで、冴えない同じ恋愛弱者同士でつるんでいる人、くらいにしか思っていなかったノーマークだった私がいきなり浮上してくる訳ですから、女子が私の動向を気にしているのが分かり、男子も『俺たちは気付かなかったけど魅力がある子なのかな?』という目で見ていることが分かりました。
私自身、始めて彼氏のような人が出来たことが嬉しくて、
化粧品売り場に行ってお化粧してもらいつつ化粧の仕方を覚えましたし、
始めて髪にパーマをかけてみたり、
服も大人っぽいワンピースやスカートを買い集めるなど、
考えられる限りの努力をしました。
その甲斐あってか、サークルに行くと男の子達が私を視線で追い始めたのが分かりました。今まで空気のような存在とまでは言わないものの、ノーマークポジションだった私に対して、他愛ない話をして来る機会が増えました。
『今日の授業難しかったね〜。』とか『お菓子もらったんだ、一つ食べる?』とか。
今まで用事がある時以外話しかけられなかったんですけど、一気に待遇が変わりました。
今まで恋愛弱者だった立場からの一発逆転劇が心地よく、私を見つけ出してくれたなんて、なんて素晴らしい王子様にであったのかしら、なんて本気で思っていました。
しかし、後から思うとこの頃から先輩と付き合う事にすがるような考えを持ち始めていたのだと思います。本当に危険でした。
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